iTrustインド株式の販売会社が増加(松井証券、GMOクリック証券、フィデリティ証券)
- 2018.09.10
- インド投資信託比較
インド株式に投資する投資信託の中でオススメしているピクテ投信投資顧問の「iTrustインド株式」ですが、取扱金融機関が増えました。
2018年6月までは
・SBI証券
・楽天証券
・マネックス証券
・岡三オンライン証券
・西日本シティTT証券
の5社での取扱いでした。
そこから立て続けに
・2018年7月11日:フィデリティ証券
・2018年7月30日:松井証券
・2018年8月18日:GMOクリック証券
の3社で取扱いが開始されました。
これでiTrustインド株式の販売会社は8社となりました。
2018年9月7日時点で純資産額は11.08億円とまだまだ規模は小さい投資信託のため、販売会社が増加して資金流入が加速することで、より安定した運用が期待されます。
#2018年には純資産額が3億円程度と少なかった「インド株式集中投資ファンド」が繰上償還されました
なお、iTrustインド株式は元々ノーロードのため、どの証券会社から購入しても手数料では差が発生しないため、8社のどこから購入してもコスト面での優劣はありません。